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えひめ自助・共助推進大会が開催されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月21日更新

えひめ自助・共助推進大会

 12月19日(水曜日)13時00分~16時30分

 愛媛県は、県民の皆さんに災害時における自助・共助の大切さについて理解を深めていただくため、「えひめ自助・共助推進大会」を開催しました。

 主催者挨拶として、中村知事から7月豪雨の対応等を交えた挨拶があった後、「NPO法人 環境防災総合政策研究機構」の松尾一郎さんによる記念講演がありました。

 人的被害を最小化するための3つの柱として、「危機感を共有する体制」、「災害が起きた場合に起こりうるリスクを想像する力」、「正しい避難(行動)」を挙げ、地域住民で共通認識を持ち、災害に備える『コミュニティ防災』、災害時に発生する状況を予め想定・共有した上で、「いつ・だれが・何をするか」を整理し、計画する「タイムライン防災」の重要性についてお話がありました。

 また、被災地の自治会長や消防団員等によるパネルディスカッションでは、自主防災組織、施設管理者、消防団員等の様々な視点から、7月豪雨の際の対応・事前の備え・考え方についてお話しがありました。

 討論の締めくくりに、パネラーの皆さんが防災についてフリップにひと言ずつ記入された中で、西予市野村町で消防団員として災害対応に当たった二宮さんは、「警報に慣れるな」と記入されていました。今年度、県内市町に多くの警報が発表されたが、慣れてくると、「どうせ大したことはない」、「きっと大丈夫だろう」と思ってしまうもの。もしもの時を考え、行動することが大切だと仰っていました。

 会場に設置してある防災展示ブースや地震体験車コーナーなども相まって、参加者にとって日頃の防災意識を高める素晴らしい大会となりました。
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