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木造住宅の耐震化に関わる補助制度

印刷ページ表示 更新日:2024年4月5日更新

昭和56年5月以前に着工した木造住宅(旧耐震基準)は、大きな地震で倒壊する可能性が高く、倒壊によって人命を失うだけでなく、避難や救助・消火活動に支障が出る可能性があります。そのような事態を防ぐため、松前町では木造住宅の耐震化に関わる費用を補助しています。

条件

対象木造住宅

  • 町内で昭和56年5月31日以前に着工された一戸建てのもの
  • 併用住宅のときは、住宅以外の用途の床面積が過半でないもの
  • 2階建て以下で、延べ面積が500平方メートル以下のもの
  • 枠組壁工法、丸太組工法、特別な認定を得た工法のものは対象外

対象者

  • 対象木造住宅の所有者
  • 所有者と親子関係にある者

※町税等を完納していること。

受付期間

令和6年4月10日(水曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

※予算の範囲内で受付先着順です。

※令和7年2月28日までに工事を完了できるものに限ります。

※申し込みを希望する方は、事前にまちづくり課営繕係にご相談ください。

耐震化までのステップと補助金額

1.耐震診断・・・現地調査や聞き取りをして耐震性を判断します。

(1)派遣・・・無料(町内の耐震診断士を派遣する場合)

(2)補助・・・費用の3分の2(限度額2万円)

無料でできる耐震診断は「無料でできる耐震診断!」をご参考ください。(※準備中)

2.耐震工事(耐震設計監理含む)・・・補強設計をし、耐震工事をします。

工事

 10分の8+10万円(定額加算)(限度額110万円

設計

(1)派遣・・・無料(町内の耐震診断士を派遣する場合)

(2)補助・・・費用の3分の2(限度額20万円)

監理

(1)派遣・・・無料(町内の耐震診断士を派遣する場合)

(2)補助・・・費用の3分の2(限度額2万円)

その他の補助

  • 工事と併せて「瓦屋根」の葺き替え工事をする場合、上限55.2万円の補助加算オプションあり(諸条件あり)
  • 工事を2回に分けておこなう「段階型」「耐震シェルター」設置工事も補助あり​

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診断(補助)

工事

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