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住宅用火災警報器の奏功事例について

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年7月1日更新

住宅用火災警報器の奏功事例について

松前町では平成23年6月1日から全ての住宅に住宅用火災警報器(以下「住警器」という)の設置が義務付けられました。まだ設置していないご家庭がありましたら、早急に設置していただくようお願いします。

ここで、住警器が付いてて良かったという事案を紹介します。

◎商店街での火災

某市商店街の店舗兼住宅に住む、60代男性は就寝中、息苦しさと住警器の鳴動に気付き、同居している妻を起こし自力で屋外に避難し、近隣住民へ火災が発生したことを知らせた。これに気付いた近隣住民が自ら持ち寄ったバケツや消火器で、初期消火を行うとともに119番通報を行い、消防隊が到着するまでの間、延焼阻止に努めた。この火災での死傷者は発生しておらず、住警器の設置が功を奏した結果であった。

◎なべに火をつけたまま・・・

50代男性が、夕食を作るためコンロになべをかけ、火をつけたまま別室で熟睡したため、なべが空焚き状態となり住警器が鳴動した。その鳴動に気付いた隣人が119番通報を行い、到着した消防隊がコンロの火を消した。男性に怪我はなく火災にも至らなかった。

◎タバコの消し忘れ・・・

共同住宅2階に住む20代男性が灰皿に溜まった吸殻を完全に消えているのを確認せずゴミ箱に捨て、そのまま外出した。下階に住む20代女性が上階の住警器の鳴動に気付き、そのことを大家に伝え大家がマスターキーで男性宅のドアを開け、燃えていたゴミ箱を外に出し火災が拡大するのを防いだ。

他にもまだまだ多くの住警器があってよかったという報告が寄せられています。住警器の設置は、早期の火災発見によって火災による犠牲者を一人でも減少させることが目的であり、また、消防隊が火災を覚知する前の消防力であるとも言えます。住警器を設置し、より安全で安心な暮らしを手に入れましょう。

住警器に関するお問い合わせは、松前消防署へどうぞ。