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7月8日(火曜日)、伊予警察署と伊予地区防犯協会は、北黒田地区の住民25人が参加した「ほほえみサロン」において、特殊詐欺被害防止講話を行いました。
講話では、警察官、自治体職員や著名人を名乗るなど、最近の詐欺の手口について、寸劇や事例を交えてわかりやすく説明、そして、相手から「お金」の話が出れば詐欺の可能性が大であるとして
○ 慌てないこと
○ ひとまず、電話を切ること
○ 必ず、家族や知人、警察に相談すること
を呼びかけました。
また、伊予警察署は、被害が相次ぐ特殊詐欺を防ぐために、留守番電話設定のほか、犯人側が「+」から始まる国際電話を使うケースが多いことから、普段、外国と電話をしない方は、無償でできる、国際電話利用を休止するサービスに申し込むよう呼びかけました。