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5月12日(日曜日)に神崎集会所で、町と神崎自主防災会主催により、「神崎防災講座」を開催しました。
この講座では、避難時等の非常食として重宝される炊飯袋の作成方法や、南海トラフ巨大地震に関する講習を行いました。
炊飯袋の作成方法は、神崎自主防災会役員で防災士の中越こずえ氏が、実際に作成を行いながら説明してくださいました。試食をした参加者からは、「非常食とは思えないほどおいしい」と好評でした。
また、南海トラフ巨大地震に関する講習については、総務課行政支援員の松原から、地震に関する情報や、事前にできる対策について講義し、地区の防災意識の向上を図ることができました。