軽自動車税（種別割）

納税義務者（課税の対象となる方）

毎年4月1日現在、原動機付自転車、軽自動車、二輪の小型自動車、小型特殊自動車などを所有（使用）している方。

申告（新規・変更・廃車）

新たに購入したり、住所変更や申告事項に異動があったときは、15日以内に届け出てください。

人に譲ったり、廃車したときは、30日以内に届け出てください。

• 原動機付自転車（125ｃｃ以下）・小型特殊自動車の新規登録 [PDFファイル／131KB]
• 原動機付自転車（125ｃｃ以下）・小型特殊自動車の名義等の変更 [PDFファイル／131KB]
• 原動機付自転車（125ｃｃ以下）・小型特殊自動車の廃車 [PDFファイル／95KB]
• 125cc超の二輪車の取り扱いについて
  四国運輸局愛媛運輸支局＜外部リンク＞　050-5540-2076
• 四輪車（乗用・貨物）の取り扱いについて
  軽自動車検査協会　愛媛事務所＜外部リンク＞　050-3816-3124

軽自動車税（種別割）の税額について

車種別に１台あたりの年税額が定められています。

原動機付自転車、小型特殊自動車、軽二輪等

三輪、四輪の軽自動車

平成28年度から、自動車検査証に記載されている「初度検査年月」により異なる税額が適用されています。

旧税額

平成27年3月31日以前に最初の新規検査を受けた車両で、新規検査から13年を経過するまで適用されます。それまでは、現在の税額からの変更はありません。

新税額

平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けた車両で、新規検査から13年を経過するまで適用されます。

重課税額

最初の新規検査から13年を経過した三輪・四輪以上の軽自動車に適用されます。ただし、電気自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、電力併用軽自動車並びに被けん引車は、対象から除きます。

※最初の新規検査の年月日は、自動車検査証の「初度検査年月」です。

※中古車を購入した場合でも、「初度検査年月」で税額が決まります。

重課税適用開始年度　早見表

軽自動車税（種別割）のグリーン化特例

グリーン化特例（軽課）とは、環境性能の優れた軽自動車（新車に限る）を取得した翌年度分のみの税額を軽減するものです。

※令和３年４月１日以後に購入した自家用乗用車については、適用対象が電気自動車等に限定されます。

※電気自動車等：電気自動車及び天然ガス軽自動車（平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制からNOx10％低減達成車）

※★★★★：平成30年排出ガス規制からNOx50％低減達成車又は平成17年排出ガス規制からNOx75％達成車

※令和３年４月１日から令和５年３月31日までに購入した乗用営業用車のうち、ガソリン車（ハイブリッド車含む）について、令和２年度基準かつ令和12年度基準90％達成者については概ね50％軽減、令和２年度基準達成車かつ令和12年度燃費基準70％達成車車両については概ね25％軽減。