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まさきの珍味

印刷ページ表示 更新日:2016年1月29日更新

うまさ格別・豊かな自然と伝統、最新技術に育まれ、伸びる伊予路の珍味。

 松前町の珍味業界は小魚珍味の生産を古くから手がけ、地元瀬戸内海で獲れる新鮮な小魚を主原料として極めて良質の珍味として全国的に知られ産地として大きく発展してまいりました。珍味は手を加えないで簡単に食べられることから、酒やビールのつまみ、又行楽用などに加え現在はカルシウム食品として全国の学校給食にも使われて大衆に親しまれております。その種類や原料は製法もさまざまで多種類に及んでいます。松前町では珍味が本格的に成長し始めたのは、昭和30年代レジャー産業が盛んになり、行楽の機会が増加しだしてからでありますが同時に包装技術の進歩で消費者が手軽に購入し易くなったことも見逃がすことはできません。町内では20社余りの業者があり現在は松前町唯一の地場産業として年を追う事に発展し国内では小魚珍味の大半を生産しております。

おたたさんの画像

珍味1の画像

珍味2の画像