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松前町公共下水道整備構想(アクションプラン)
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更新日:2018年10月10日更新
下水道未整備地区における今後10年間の整備目標について
公共下水道整備構想(アクションプラン)の策定にあたって
町は、町民が健康で、安全かつ快適に過ごせるよう、生活環境の向上を図ることを目標に汚水処理施設の整備を進めて参りました。
しかし、「人口減少・高齢化」、「地方財政の更なる悪化」といった近年の急激な社会情勢の変化が、事業の進捗にとても大きな影響を与えています。
このようなことから、地域のニーズ及び周辺環境への影響を踏まえ、公共下水道の今後10年程度の整備目標を示した「アクションプラン」を策定しました。
アクションプランとは
アクションプランとは、平成26年1月に国土交通省、農林水産省、環境省の三省合同で策定した「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」に基づき、今後10年程度での汚水処理の概成を目標とした公共下水道の重点整備区域を定めたものです。
本町では、公共下水道で整備している現在の整備区域など、未整備地区における汚水処理の早期概成を目指します。