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パブリックコメント制度とは

印刷ページ表示 更新日:2018年10月10日更新

制度の概要

 パブリックコメント制度(手続き)は、町が政策等を決めるときにその案を広く町民等に公表し、そして町民等から寄せられた意見等を案に取り入れることができるかを真摯に検討し、その検討結果(最終案)とともに寄せられた意見等に対する町の考え方をあわせて公表していく一連の手続きです。

 松前町においても、以前から各計画等ごとにそれぞれパブリックコメント手続きを行っていましたが、この度町としての統一ルールを定めましたので、今後はそれに基づきパブリックコメント手続きを行っていきます。

松前町パブリックコメント手続要綱 [PDFファイル/141KB]

目的

 この制度は、町民の生活に密接に関連する町の重要な政策等について、意思決定前の情報の公表を行い、町民からの意見を募集することにより町政への町民参画の機会を確保するとともに、寄せられた意見に対する行政側の考え方を公表して説明責任を果たすこと、そしてその手続きについて共通の取り扱いを定めることにより、公正かつ民主的で開かれた町政を推進することを目的としています。

対象

  1. 町の基本的政策を定める計画または個別行政分野における計画
  2. 町の基本的な方向性等を定める憲章または宣言
  3. その他実施機関(町長または教育委員会)が必要と認めるもの

公表時期・方法

 対象政策等の最終的な意思決定を行う前に、広報紙への掲載やホームページ上への掲載等により実施します。

意見の提出方法等

 郵便、ファクシミリ、電子メール、持参などにより、原則として30日以上の期間を設けて、意見を受け付けます。

お願い

 皆さんから提出していただく意見には、住所、氏名、生年月日その他必要事項を明記していただきます。
 これは、単なる批判を除外し、責任のある建設的な意見を求めるために必要だと考えていますのでご了承ください。

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