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令和6年度 第8回 寿大学・閉講式
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更新日:2025年2月19日更新
2月5日水曜日に令和6年度 第8回 寿大学を開会しました。
今回はトヨタネッツ瀬戸内の大石一浩先生に「おでかけ困難解消でフレイル予防」という内容で講義していただきました。
最近は、人手不足や利用者減少のため公共交通が縮小しています。
そうなると、出かけたくても出かけられない人が増えてしまい、フレイル※が進行してしまいます。
そうならないために、松山市のある地域では、自宅前で乗降可能で月額を払えば乗り放題制の乗り物ができるなどの取組みが増えてきているそうです。
家の前まで来てくれるのは、とてもいいなと思いました。
出かけると、人と会話もでき、幸せを感じ、健康維持にもつながります。
心と体が元気になるということは、地域が元気になるということに繋がるので、フレイル予防はとても大事だと改めて感じました。
※健康な状態と要介護状態の中間の段階
そうなると、出かけたくても出かけられない人が増えてしまい、フレイル※が進行してしまいます。
そうならないために、松山市のある地域では、自宅前で乗降可能で月額を払えば乗り放題制の乗り物ができるなどの取組みが増えてきているそうです。
家の前まで来てくれるのは、とてもいいなと思いました。
出かけると、人と会話もでき、幸せを感じ、健康維持にもつながります。
心と体が元気になるということは、地域が元気になるということに繋がるので、フレイル予防はとても大事だと改めて感じました。
※健康な状態と要介護状態の中間の段階

また、この日は今年度最後の寿大学だったので、講義のあとに閉講式を行いました。
年間8回の講座のうち、グランドゴルフと館外研修を除いた全6回の講座すべてに参加された方に皆勤賞を贈りました。
皆勤賞は19人でした。おめでとうございます!
来年度も7月から寿大学を予定しておりますので、みなさんが元気に笑顔で参加していただけることを願っております。