本文
自転車の交通違反に「青切符」の導入
印刷ページ表示
更新日:2025年9月25日更新
令和8年4月1日から「青切符」の導入
令和8年4月1日から、自転車運転中の交通事故や違反が増加したことにより、自転車の交通違反に対して「青切符による取り締まり」(交通反則通告制度)が適用されます。
※ 交通反則通告制度とは、一定の軽微な交通違反について、一定期間内に反則金を納めれば、
刑事罰が科せられない制度です。
対象となる年齢
16歳以上
対象となる違反行為
113種類
主な違反行為と反則金(一例)
〇 スマートフォンや携帯電話の使用(ながら運転) | 12,000円 |
〇 遮断踏切立ち入り | 7,000円 |
〇 信号無視、 車道の右側通行 | 6,000円 |
〇 無灯火、 一時不停止、 傘差し運転、 イヤホンの使用 | 5,000円 |
〇 二人乗り、 並走(横に並んで走行) | 3,000円 |
※ 自転車をはじめとする軽車両の反則行為と反則金の額 [PDFファイル]
自転車の安全利用(自転車安全利用五則)
自転車も「車両」です。
交通ルールとマナーを守り、安全な自転車の運転をお願いします。
1 車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットの着用
関連サイト
警察庁:自転車の安全利用の促進(自転車ルールブック)<外部リンク>