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横断歩道止まろうキャンペーン

印刷ページ表示 更新日:2019年2月1日更新

平成30年12月28日から愛媛県警察本部が「横断歩道止まろうキャンペーン」を実施しています。

横断歩道

「減速(原則)」「よく見て」「止まり」ましょう!

1、横断歩道に接近したら減速・安全確認の徹底

2、横断歩行者を見たら一時停止の徹底

3、薄暮期・夜間における前照灯の早めの点灯や上向き点灯の励行

 

日本自動車連盟(JAF)が2018年に行った調査によると、愛媛県内では信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしても、

10台に1台しか車が止まらないという結果となっています。

道路交通法では、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、車は一時停止しなければならず、さらに、明らかに歩行者がいない場合を除いて、横断歩道に接近する車は直前で停止できる速度で走行しなければなりません。

違反すると2点減点、反則金9千円(普通車の場合)が課せられます。

 

交通事故・死亡事故に遭わないよう日頃から横断歩道に限らず、交通ルール守りましょう。