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子ども環境学園2025
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更新日:2025年6月23日更新
第1回 ビオトープ 田植え・自然観察会
「松前町子ども環境学園2025」が、6月22日(日)ビオトープエミフルで行われ、町内の小中学生30名の学園生活がスタートしました。
第1回はオリエンテーションの後、学園生が2グループに分かれて「田植え体験」と「自然観察」を交互に行いました。
田植え体験
喜安 興先生の指導のもとビオトープ内の水田に田植え作業を行いました。
泥だらけになりながら、苗を植えるのはなかなか大変でしたが、学園生みんな一生懸命に取り組んでくれました。
【学園生の声】
〇田植えは難しかったけど、きれいにできて楽しかった!
〇水に濡れたけど、ちゃんと植えれて楽しかった!
自然観察
平井 屯先生がビオトープに生息する生物の特性についての講義を行いました。
ビオトープには、カエルやトンボ、魚などたくさんの生き物が生息しています。学園生たちは生き物の観察・捕獲に目を輝かせていました。
【学園生の声】
〇虫を捕まえるのが難しかったけど、楽しかった!
〇虫を少ししか捕まえることができなったから、次はもっと捕まえたい!
〇いろいろな虫や植物について知れてうれしかった!
今後、SDGs探検隊で「石鎚での生物多様性&昆虫観察」、エミフルビオトープでの「稲刈り体験」、環境教室「あかりのエコ教室」などの講座を行います。