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食品ロスをなくしましょう!
食品ロスとは?
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。本来まだ食べられるにもかかわらず廃棄される国内の食品ロスは、年間約646万トン発生していると推計されています。
食品ロスを減らすには?
○食品に応じた買い物をしましょう
必要なものを、必要な時に、必要な量だけ購入するようにしましょう。買い物に行くときは、冷蔵庫の中をチェックしてから出かけてみましょう。
○食材などを上手に料理しましょう
食材を最後まで使い切るように心がけましょう。また、食べきれなかった場合には、他の料理に作り替えてみたり、献立や調理方法を工夫してみましょう。
○外食(宴会など)にはこんなところに注意してみましょう
宴会などでは食べきれず、ごみとして捨てられてしまうものが多くなります。次のポイントを参考に、外食時(宴会など)の食品ロスを減らしましょう。
・まずは食べきれるだけの適量注文をしましょう。
・開始30分、終了10分前などは、席を立たずにしっかり食べる時間を作りましょう。「3010(サンマルイチマル)運動」の実施。
・食べきれない料理はみんなで分け合いましょう。
・それでも、食べきれなかった料理は、お店の方に確認して持ち帰りましょう。
松前町は、「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に参加しています
全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会とは、「おいしい食べ物を適量で残さず食べる運動」の趣旨に賛同する自治体により、広く全国で食べきり運動等を推進し、3Rを推進すると共に、食品ロスを削減することを目的として設立された自治体間のネットワークです。
【関連リンク】
全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会<外部リンク>