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国民年金とは?
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更新日:2018年10月10日更新
国民年金はすべての国民を対象として、老後や不慮の事故・疾病などについて必要な給付を行い、健全な国民生活の維持・向上に寄与することを目的としています。
そのため、すでに老齢(退職)年金を受けている方を除いて、20歳以上60歳未満の人は、全員が加入することを義務づけられています。
共通の基礎年金を給付
国民年金は、老齢・障害・死亡について、すべての国民に共通の基礎的な年金給付として「基礎年金」の給付を行います。
これら基礎年金の給付に関する費用は、国民年金の被保険者全体で公平に負担するという考え方を基本にしています。つまり、基礎年金の給付に必要な費用を被保険者の総数に応じて、公平に負担しようとするものです。
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