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飲用井戸等を適正に管理しましょう
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更新日:2023年5月24日更新
不衛生な井戸水を飲用すると、健康を損なうことがあります。
次の点に注意し、井戸水の安全確保に努めてください。
施設は清潔にしましょう
井戸の施設とその周辺は定期的に点検・清掃を行い、いつも清潔な状態を保つとともに、井戸の周囲に排水溝を作らない等汚水が土に染み込まないように対策を講じましょう。
特に動物のふん尿には注意しましょう。
水質検査で安全確認をしましょう
1年に1回、水質検査をしましょう。
水質検査は、公的機関並びに厚生労働大臣の登録を受けた次の検査機関でできます。
名称 |
所在地 |
電話番号 |
---|---|---|
県立衛生環境研究所 | 東温市見奈良1545-4 |
948-9677 |
(公)愛媛県総合保健協会 | 松山市味酒町1丁目10-5 |
987-8206 |
井戸水が汚染されたときは
- 水質検査の結果、井戸水の汚染が明らかになったときは、直ちに使用を止めて、その水を飲まないよう、利用者に知らせてください。
- 役場町民課生活環境係へ連絡してください。
- 汚染の原因を取り除いた後は、水質検査を実施して安全を確認してから使用してください。
- 町の水道は、井戸水と比べると、いつでも安全な水を配ることができるよう管理されています。頻繁に不適合となる井戸についてはもとより、今は水質の良い井戸であっても、将来、汚染される恐れもありますので、水道への切替を検討されることをお勧めします。