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ケアプランデータ連携システムについて
制度の概要
「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やり取りされるケアプランの情報をデータ連携するシステムで、令和5年4月より本格的に運用が開始となりました。
サービス提供票や居宅介護サービス計画書など、手書き、印刷し、Faxや郵送でやり取りしていた書類をシステム上でデータの送受信ができるようになり、業務負担軽減や経費削減が期待できます。
詳細は国民健康保険中央会のサイト<外部リンク>をご覧ください。
ヘルプデスクサポートサイト
介護保険事業所向けのシステム導入や操作に関するサポートサイトが開設されていますのでご活用ください。
電話 0120-584-708
受付時間:9時から17時(土・日・祝日・12月29日~1月3日を除く)
ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト<外部リンク>
参考情報
ケアプランデータ連携システムを導入している事業所
ケアプランデータ連携システムの導入事業所が「WAMNET<外部リンク>」に掲載されていますので参考にしてください。
ケアプランデータ連携システムかんたんシミュレーションツール
ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイトに、ケアプランデータ連携システム導入による費用対効果をかんたんに診断できる「かんたんシミュレーションツール」が公開されています。
年間の削減費用や削減時間を確認することができるので、ぜひご活用ください。
詳細は、以下の介護保険最新情報をご確認ください。
介護保険最新情報Vol.1204 ケアプランデータ連携システム 「かんたんシミュレーションツール」 の公開について(令和6年1月30日) [PDFファイル/607KB]
システム疑似操作体験(チュートリアルツール)
ケアプランデータ連携システムの操作イメージを体験できるツールが作成されました。
画面イメージ上に操作説明がポップアップで表示され、操作手順に沿って操作することで画面操作を疑似体験できます。
ケアプランデータ連携システムシステム疑似操作体験(チュートリアルツール)<外部リンク>