ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 保険課 > 重複服薬・多剤服薬について

本文

重複服薬・多剤服薬について

印刷ページ表示 更新日:2023年8月10日更新

重複服薬・多剤服薬について

 重複服薬とは、複数の医療機関から同じような効能の薬が処方され、服用してしまうことです。また、多剤服薬とは、必要以上に多くの種類の薬が処方され、服用することです。
 同時期に複数の医療機関にかかっている場合、それぞれの医療機関から薬が処方されることにより、薬の数や種類が多くなる傾向があります。

重複服薬・多剤服薬のデメリット

〇薬の副作用のリスクが高まります。

 処方薬の効き目が強くなりすぎたり、他の薬同士の飲み合わせ(相性)によって体の不調を招いたりするリスクが高まります。
 ※同じ効能の薬を重複して服用したり、多くの種類の薬を服用することで、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなったりしている状態をポリファーマシーといいます。


〇医療費の負担が大きくなります。

 同じ効能の薬を複数処方されている場合は、その分薬代の負担が大きくなります。服薬を見直すことで、日々の医療費を節約できる可能性があります。


※ただし、病気の中には、治療に適正な薬の数が多くなる場合もあり、一概に全ての多剤服薬がよくないとは限りません。

重複服薬・多剤服薬を見直すために

・お薬手帳を活用しましょう。(お薬手帳に市販薬やサプリメントもメモしておきましょう。)
・同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。
・「薬をもらわないと不安」「念のため」の理由をやめましょう。
・かかりつけ薬剤師※をもちましょう。


※かかりつけ薬剤師・・・服薬歴やアレルギーなどの情報を把握して、服薬について適切な管理・指導を行ったり、複数の医療機関で処方された薬の情報を集約して、重複がないかチェックする薬剤師。

令和8年度 国民健康保険服薬情報通知事業について

 重複服薬又は多剤服薬の可能性がある方を対象に、薬の処方状況を示した通知書をお送りします。

 通知書が届いた方は、処方を受けている医療機関又は薬剤師に通知内容について相談してください。

 令和8年度は、8月10日に通知書を発送する予定です。
 また、服薬の状況や健康状態をお聞きするため、町職員又は委託業者の専門資格を有するスタッフが、電話をかける場合があります。
 

 令和8年度 国民健康保険服薬情報通知事業では、服薬情報通知の作成・発送、電話指導を、株式会社データホライゾンに委託しています。

 事業の実施に当たり、委託事業者には守秘義務を課しており、取り扱う個人情報については、当該事業の目的以外に使用することはありません。

よくあるご質問(Q&A)

Q1 通知書が届いたら、どうすればいいですか?

A1 お手元に届いた服薬情報通知を、次回受診されるときにお持ちいただき、医師や薬剤師にご相談ください。


Q2 医師や薬剤師と相談して、必要な処方を受けているにも関わらず、通知書が送られてきました。

A2 通知書は、医療情報をもとに、薬効の重複があったり、お薬の量が多くなったりしている方に一律でお送りしています。すでにお薬手帳などを見てもらって、服薬管理ができている場合は、かかりつけ医や薬剤師の指示を優先してください。