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還付金詐欺にご注意ください!

印刷ページ表示 更新日:2018年10月10日更新

役所など公的機関の職員を名乗り、

「医療費や保険料の払い戻し金(還付金)の手続きがある」

などと言い、ATMに誘導してお金を振り込ませようとする不審な電話が増加しています。

還付金がATMで支払われることは絶対にありません!

「お金が返ってくるのでATMへ行くように」と言われたら、還付金詐欺です!

 このような不審な電話があった場合、すぐに警察へ相談してください。

町内事例

<事例21>平成30年7月5日 午後1時20分頃

役場保険課クドウと名乗る男から自宅に、「4月に保険料の払い戻しの通知を薄い青色の封筒で送っています。6月末で期限が過ぎていますが特例でお返しします。確認のため後で銀行の職員から連絡があります」。と電話があった。その後、銀行職員でマキノと名乗る者から連絡があり、「スーパーのATMでお返しいたします。着いたら電話してください。」と言われたが、「銀行のATMではだめですか。」と聞くと「銀行のATMは対応できていません。」との回答だったため、不審に思い役場に問い合わせした。

<事例21>平成30年6月27日 午前11時頃

 役場健康保険課と名乗る者から自宅に、「医療費の還付金があるので、銀行か信金の口座をもっているか。」と連絡があり、「持っていない。農協なら持っている。」と答えると「15分後、農協の担当者から連絡させる」と電話が切れた。15分後、連絡がないため、不審に思い農協に問い合わせたが、そのような事実はなかった。

<事例20>平成30年6月25日 午後2時頃

 役場保険課イトウと名乗る男から自宅に、「4月に医療費の還付金の通知を黄色い小窓がついた封筒で送りましたが、もう役場では期限が過ぎて返せませんので、銀行に行ってください。確認のため後で銀行の職員から連絡があります」。その後、銀行職員でカミムラと名乗る者から「ATMでお返しいたします。着いたら電話してください。」と電話があった。その時に「通帳に残高が100万円以上ありますか。」と聞いてきたため、不審に思い役場に問い合わせした。

<事例19>平成30年6月25日 午後1時20分頃

 役場保険課イトウと名乗る男から自宅に、「4月に医療費の還付金の通知を黄色い小窓がついた封筒で送りましたが、もう役場では期限が過ぎて返せませんので、銀行のATMでお返しいたします。」と電話があった。不審に思い役場に問い合わせしたが還付の事実はなかった。

<事例18>平成30年6月25日 午後1時頃

 役場保険課イトウと名乗る男から自宅に、「4月に医療費の還付金の通知を黄色い小窓がついた封筒で送りましたが、もう役場では期限が過ぎて返せませんので、銀行に振り込みます。口座番号を教えてください。」と電話があった。不審に思い「確認してから連絡します。電話番号を教えてください。」と連絡先の電話番号を聞き出したが、かけてみると、でたらめの番号だった。

<事例17>平成30年5月10日

 役場保険課カシマと名乗る男から自宅に、「2月に医療費の還付金の通知を送ったが、手続きができていません。銀行振込をするので、後で金融機関から連絡があります。」と電話があった。その後、金融機関の職員を名乗る男から電話があり、「振込受付番号証明書を取ってください。ただ新しいシステムなので松前町は対応していないので発行できません。こちらが指定するATMならできます。」と誘導。操作させるがキヤッシュカードが読み取り不可だったため未遂に終わる。

<事例16>平成29年11月20日 午前11時頃

 ホンダと名乗る男から自宅に電話。平成22年から平成27年の間で払いすぎている保険料があり、処理するために取引先の金融機関を聞かれたので教えた。その後、金融機関から連絡があるとのことだったが、不審に思い役場に問い合わせたが還付の事実はなかった。

<事例15>平成29年11月17日 午前10時55分頃

 役場保険課ホンダと名乗る男から自宅に電話があり、払い戻しの手続きがされていないので、処理するために取引先の金融機関を聞かれたので教えた。その後すぐに再度電話あり。不審に思って役場に問い合わせたことを伝えると電話を切られた。

<事例14>平成29年11月17日 午前11時頃

 妻の10月分の保険料の払い戻しがあるが手続きができていないと電話があった。午後2時にまた電話するとのことで不審に思い役場に問い合わせたが還付金の事実はなかった。

<事例13>平成29年11月17日

 松前町役場保険課を名乗る者から、春頃に払い過ぎたお金があり、今日お伺いしてもかまいませんかと電話があった。不審に思い、体調が悪いと言い断ったら電話を切られた。

<事例12>平成29年11月13日 午前11時頃

 保険課マツダと名乗る者から自宅電話に保険料の払い戻しがあると連絡があり。「5月末に送付した保険料の払い戻し手続きの変更が、10月末締切となっています。」とのこと。不審に思い、かけ直すので電話番号を聞こうとしたが、「松前町役場の保険課ですが。」の一点張りだったとのこと。

<事例11>平成29年11月13日 午前10時40分頃

 保険課マツモトと名乗る者から自宅電話に保険料の払い戻しがあると連絡があり。「5月末に送付した保険料の払い戻し手続きの変更が、10月末締切となっています。」不審に思い、電話を切った。

<事例10>平成29年11月13日 午前10時45分頃

 国民健康課マツダと名乗る者から自宅電話に保険税の払い戻しがあると連絡があり。「4月20日期限でまだ手続きをされていない。手続の関係で銀行口座を教えてほしい。」とのこと。不審に思い、確認していると、相手が一方的に電話を切った。

<事例9>平成29年11月2日 午前10時前頃

 松前町保険課の職員を名乗る者から自宅電話に「保険料の還付があり、まだ手続きがされていない。銀行で手続きしていただくことになる。」と連絡があった。(還付金額は具体的な数字を言っていた)
 怪しいと思い役場に聞くと還付の事実はなかった。

<事例8>平成29年11月2日 午前10時30分頃

 松前町保険課の職員を名乗る若い声の男性から自宅電話に連絡あり。過去に通知した健康保険の払い戻しが10月15日期限となっていたが受け取りがない。金融機関窓口に行けば手続きができるので、口座を開設している金融機関名を聞き取り、そこから連絡させると告げられた。不審に思い、役場と金融機関に連絡すると払い戻しの事実はなかった。

<事例7>平成29年11月2日 午前10時30分頃

 松前町保険課の職員を名乗る者から自宅電話に「払い戻しの件」でと電話連絡があった。不審に思い、「主人に代わります」と保留して、ご主人が電話に出た際には、もう切れていた。

<事例6>平成29年11月1日 午前10時~11時頃

 松前町ケンコウフクシ課の職員を名乗る若い声の男から自宅電話に連絡。
 払いすぎた保険料の払い戻しが26,520円発生しており、過去に通知したが期限までに受け取られていない方が多いため、特別に今日払い戻し日を設けたとのこと。
 払い戻しを受けるためには役場窓口か金融機関窓口に行けば手続きができるようになっていると言われたため役場へ来庁し調べると払い戻しの事実はなかった。

<事例5>平成29年10月31日 午前11時50分頃

 松前町役場福祉課職員を名乗る男から、「ご主人とあなたの保険でもらい過ぎている分があり、その払い戻しがあります。10月いっぱいを期限に払い戻しができなくなります。今日中ならATMで手続きができます。」との電話があり、振り込みをした模様。

<事例4>平成29年10月25日

 松前町役場職員を名乗る者から、還付金詐欺と思われる電話が町内に多数発生。

<事例3>平成29年10月24日 午後1時15分頃

 松前町保険課ホンダ(性別不明)と名乗る者から、「保険金の還付がある」との電話があった。不審に思い、妻から夫へ電話を代わると電話を切られた。

※同日、町内に同様の事案が発生している模様。(被害情報もあり)

<事例2>平成28年10月26日 午後1時30分頃

 健康保険課タケダと名乗る男から、「保険料の還付に関する通知を送付したが確認したか」「保険料の還付金が1万円ほどあるが本日が期限であるため、ATMへ行ってほしい」と言われた。怪しいと思い、通知書を探して折り返し連絡するので電話番号を教えてほしい旨伝えたところ、電話が切られたため被害はなかった。

<事例1>平成28年7月13日 午前10時25分頃

 松前町保険課モリモトと名乗る男から、「1年間の保険料の通知が届いているか」「保険料の払い戻しがある」と電話があり、怪しいと思い何も答えなかったため被害はなかった。