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日時 平成30年11月7日(水曜日) 9時15分~12時00分
会場 松前公園、エミフルMASAKI
毎年11月5日の「津波防災の日」、「世界津波の日」に合わせ、全国の約10市町村が内閣府と共催で地震・津波防災訓練を実施しています。今年は、訓練希望自治体のうち四国エリアから、松前町と高知県四万十市が選ばれました。
南海トラフ巨大地震発生を想定したこの訓練は、地震に伴う津波避難等を実施することで、住民一人ひとりの防災意識の高揚と防災行動力の向上を図ります。
先般、南海トラフ巨大地震が今後30年以内に起きる確率が、70%~80%に引き上げられました。
南海トラフ巨大地震は必ず起きるものだと考え、備えることで、命を守ることに繋がります。まずは自分自身ができること、そして家族や地域で協力してできることを考え、みなさんで「防災」について考える1日にしましょう。
※当日の9時15分に松前町全域に緊急地震速報を、松前校区については、併せて津波避難情報を放送しますので、本当の災害と間違えないよう、注意してください。
津波防災の日(内閣府ホームページ)<外部リンク>
世界津波の日 (外務省ホームページ)<外部リンク>