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9月10日~16日は自殺予防週間です
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更新日:2025年9月1日更新
知らせてほしい、心のSOS。

自殺対策基本法では9月10 日から9月16 日までを「自殺予防週間」と位置づけており「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて、啓発活動や様々な相談を行っております。
悩みをお持ちの人、困っている人は、どうかひとりで抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください。また、身近な人に話しづらい時には、電話やSNSでの相談窓口もあるので、こうした窓口を利用してみるのも大切です。
〈電話やSNSでの相談窓口〉
まもろうよ こころ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)<外部リンク>
違和感に気づいたら、声をかけてみる ~ゲートキーパーになろう~
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことで「命の門番」とも言われます。自殺の予防は、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが大切です。一人でも多くの方が、ゲートキーパーの意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動することが自殺予防の第一歩となります。
もし、ご家族、ご友人、同僚など、身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には、声をかけ、耳を傾けてみましょう。
松前町のこころの健康事業
松前町では、対面でのこころの健康相談、よろず相談を実施しています。
詳細は以下のページをご覧ください。