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令和7年度 介護保険負担限度額認定の更新手続きについて
介護保険施設(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院)への入所またはショートステイを利用する際の食費や居住費(滞在費)の自己負担額が軽減される「介護保険負担限度額認定証」は、毎年更新手続きが必要です。
現在、負担限度額認定を受けている方の認定証の有効期限は、令和7年7月31日までとなっていますので、引き続き利用者負担の軽減が必要な方は、期限までに更新申請をしてください。
※認定要件などはこちらをご確認ください。
更新申請の方法
有効期限が令和7年7月31日までの負担限度額認定証をお持ちの方が入所する介護保険施設または担当の居宅介護支援事業所へ、更新案内を送付します。施設職員や担当ケアマネジャーから案内がありましたら申請書類をご準備ください。
更新申請書は、施設職員、担当ケアマネジャー、利用者本人またはその家族から松前町保険課介護保険係へ提出してください。
※窓口での提出のほか、郵送やオンラインでの申請も可能です。
更新申請の受付期間
令和7年6月16日(月曜日)から令和7年8月29日(金曜日)まで
※申請書の提出が期限を過ぎた場合、負担限度額認定の適用開始日が提出日の月初日からとなりますのでご注意ください。
※通常、負担限度額認定の有効期間は、申請を受け付けた月の初日から7月末日までですが、更新申請は例外的に有効期間の開始前(6月16日)から申請を受け付けています。
更新申請に必要なもの
1 負担限度額認定申請書(両面記入)
2 利用者本人及び配偶者(世帯分離をしている場合も含む)の預貯金通帳の写し
※預貯金通帳の写しは、「金融機関名・支店名・口座種別・口座番号・名義人」の分かるページと、申請日直近2か月分の出入金の明細が記載されているページが必要です。(例:申請日が令和7年7月10日の場合、出入金の明細は令和7年5月10日からのものが必要になります。)
※お持ちになっているすべての口座の写しを添付してください。
※預貯金通帳は必ず記帳した上でコピーしてください。
※定期預金をお持ちの場合は、定期預貯金額が分かるページの写しを添付してください。
※生活保護を受給されている方は、預貯金通帳の写しは不要です。
≪以下は該当がある場合のみ添付≫
3 有価証券(株式・国債・地方債・社債等)、投資信託の金額が分かる口座残高の写し
4 負債(借入金・住宅ローンなど)の金額が分かるものの写し
※負債がある場合は、資産から負債額を控除します。
負担限度額認定証・決定通知書の送付時期
1 令和7年7月18日(金曜日)までに提出された方:7月下旬~8月初旬
2 令和7年7月22日(火曜日)以降に提出された方:1を発送後、処理が完了次第随時
申請書ダウンロード
負担限度額認定申請書(両面印刷してください) [Excelファイル/35KB]