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発行: 〒791-3161 愛媛県伊予郡松前町大字神崎210番地
第3回 小正月のどんど焼き
とき 令和3年1月16日(土曜日) 11時00分~12時00分
ところ 神崎集会所 レクリェーション広場
各家庭から持参した正月飾りを一堂に集めてはやし、歳神様を天上にお送りする小正月の年中行事。
無病息災を祈念し、どんどの火で餅を炙り食べる。
とんど・とうど・左義長ともいう。
・ 13日、伊予市稲荷へどんど焼きの竹とり
池内昭雄、小笠原威、池内康雄、谷岡継晴、池田幸穂、山本祐三、高石 勤 7名
・ 15日、どんどのやぐらづくり
池内昭雄、小笠原威、谷岡継晴、池田幸穂、山本祐三、池内邦仁、高石 勤 7名
・ 16日、本番
開会前後、強風で小雨交じりの荒れ模様なったが、予定通り実施
参加者は60名余 好評のぜんざいはコロナの関係で中止
出来上がったどんどのやぐらと祭壇
祭壇に祀られたお供えの品々
挨拶する山下康昭区長
塾長 代表拝礼
お祓いをする小笠原さん
どんどに点火する高石フジヱさん、今井節治さん、池内邦仁さんのみなさん
勢いよく燃え上がるどんど
火の勢がやや収まったころ竹串に刺した餅をあぶる
あいにくの氷雨にも負けず燃え上がるどんどの炎。
この火煙で正月の歳徳神は天上に御帰りになる。
心配された天候も徐々に回復し例年通りどんど焼きは実施した。
コロナ禍の関係でお楽しみの「ぜんざい」は次回に延期した。