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ヤングケアラーについて

印刷ページ表示 更新日:2025年10月17日更新

ヤングケアラーとは

「ヤングケアラー」とは、“本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこども・若者”のことです。
責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。
ヤングケアラー

ヤングケアラーについて知ろう

中高生の約17人に1人がヤングケアラーだと言われています。
しかし、自身がヤングケアラーだと自覚している人は2%程度と、表面化しにくい問題があります。
ヤングケアラー支援には、まわりの人が気付き、声をかけ、手を差し伸べることが大切です。

こども家庭庁ーヤングケアラー特設ページー<外部リンク>

 

お手伝いとの違い

家族のお手伝い、手助けをするのはとても素晴らしいことです。
でも、生活に影響が出たり、こころやからだがしんどいときは、すこし注意が必要です。

ヤングケアラーかもしれない、周りにヤングケアラーがいるかもしれないと思ったら、まずは、あなたが信頼できる身近な人に話してみてください。

相談窓口

24時間子どもSOSダイヤル<外部リンク>【文部科学省】 Tel0120-0-78310(通話料無料:年中無休24時間受付)

児童相談所専用ダイヤル<外部リンク>【愛媛県】 Tel0120-189-783(通話料無料:年中無休24時間受付)

あなたはひとりじゃない<外部リンク>【内閣府 孤独・孤立対策推進室】(自動応答によるチャットボットにより、相談先等を紹介)

愛媛県ホームページ<外部リンク>

松前町こども家庭センター Tel089-985-4189(通話料金がかかります。平日 8時30分-17時15分)